TongTong

ヤマツカミライト討伐、絶賛失敗中です。手数か？手数の問題なのか？

数戦程試して来たのですが、屋上まで生き残れ無い事数回…何とか
屋上まで生き残るも、屋上貫通ハメも巧くいかず…やってやるぞ！って
気持ちに腕が追いつけませんね。

階段目撃ち・屋上触角怯みと目撃ち位の意識しかなかったので、
軽く下調べをして、深夜にもかかわらず、悔しかったので再度オン。
この際先人の装備・スキルを丸パクリしてやろうかと企んでいると、
ミケさんからメールを頂く…

【用件を・・・聞こうか・・・】

いや、このメールが今日の初コンタクトでｓ（ｒｙ
超一流エロテロリストであるミケさんにヤマツの暗殺を依頼し、気分転換
にでもと、お誘いを頂く。喜んでお邪魔させて頂く事に！

街にお邪魔すると、そこにはミケさんといつも一緒に遊んで頂いている
Ｓさんと、カートさんがっ！カートさんはお会いするのはお初だったので、
ご挨拶。数々のソロ討伐、裸ＰＴ２頭クエの討伐挑戦やＴＡ等日頃参考に
させて頂いておりました。そういえば、ガノの首撃ちはカートさんの記事で
知ったとか、知らないとか。しかし足から前が全部首に見えるがな（´・ω・｀）

しばしの雑談を楽しみ、時間も遅かったので、ミケさんから華麗な
カオスパスを頂き、拙者がクエストを選択させて頂く事に。寒冷期
だったので、４本鎌をチョイスさせて頂く。

ここで誰が言い始めたか、何かネタを求める事に…その時拙者の心の中
に指定チャットが受信されました。妄想黄色チャットの送り主はカートさん…

『もちろん防具は脱ぐんですよね＾＾』

は、初めてなのにいきなり防具を脱がせるとは＞＜流石は裸族の長！
嬉し恥ずかしな気持ちを押し殺し、防具を脱ぐ事に…（ぇ

爪・護符持って行けば、何とか生き残れるかな…と思っていたんですが、
今度はリアルにカートさんから恐ろしいチャットが…

『守りの爪・護符は持込不可ですよ＾＾』

…どんだけＭなんだと小一時間程問い詰めたい気持ちでイッパイです。

準備をしつつ、途中Ｓさんと腕相撲勝負！たま～にフレとやってましたが、
あまり負けた記憶がなかったのですが、Ｓさんに瞬殺されたがな（´・ω・｀）
やるなＳさん！１勝１敗で、今日のところは勘弁してあげる事に（殴

準備をしていざ出発。ミケさんガンランス、カートさん・Ｓさん・拙者の３人が
大剣デンプシー祭り。

特に打ち合わせもなくスタートし、まずはエリア３のギザミから。
順調に攻撃するも、３分でヤドを破壊できる気配がない…しばらくして２匹目
のギザミが現れる。１度目のカオスが…勇敢に立ち向かったカートさん、
ミケさんが乱戦により殉職…あなた達の勇姿は忘れません…。・ﾟ（゜´Д｀゜）ﾟ・。
逃げるのに必死で粉塵使うの忘れてたんだぜ？だが後悔はしてない。

やはり無理なのか…そして、華麗に３死目をゲットしそうな予感…。

拙者は勇気ある逃亡に徹し、匠達の手によって次々とヤドが破壊。
１度目のカオスは何とかやり過ごす。カートさんが砥石持って来ないと
いう、自らのハードルを上げるアクシデントもあったが、熱気溢れる
火山エリア３にしばしの安堵空気が流れる…。流れる…

はずが無かった。このメンバーでスキを見せてはいけない！ギザミは
居ないはずなのに空を飛び交うＰＴ、爆風により飛ばされるＰＴ。
そう、２度目のカオスが始まったのです。ギザミの存在も忘れ、ペイント
も切れている状態なのに、おかまい無しに斬り上げ・砲撃の雨あられ。
そろそろ追うかと思いきや、ついにギザミが１周して戻って来る…。

拙者を含めてなんだが…何をやっているんだこのＰＴは！？

だが、戦闘になれば本気モード。後が無い状態になればなる程ＰＴの
テンションは高まる。不思議だ、この緊張感！

順調に闘うも、暫くするとやはり２匹目のギザミが現れ３度目のカオス。
爪を破壊し、長いリーチに苦戦するも何とか３度目のカオスをやり過ごし、
２匹目のギザミへ集中攻撃。ギザミの口から泡が消えている…

弱っているじゃないか！追撃し、後から合流してきたギザミを難なく討伐。
体勢を整え、もう一方のギザミを探す。エリア７で発見し、さらに集中攻撃を
加えて行く！これぞ戦闘のリズム、感動、鼓動！そしてついに…

『メインターゲットを達成しました』

あれ…？裸討伐を達成したにも関わらず、不思議と誰も喜ぶ様子が無い。
そういう拙者も何故だか、素直に喜べない。何故だ…。ここでＳさんが一言…


『これ勝って良かったの？』


Σ（ОД○*）ﾊｳｧ

ついつい戦闘になると皆真剣にやってしまったが、恐らく全員の心の中で、
『クエは失敗してもネタとしては美味しい（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ』
と、思っていたのだろう…。そう、試合に勝って笑いで負けた、４度目のカオス。
クエ終了後やはり始まる斬り上げ、砲撃の嵐。もう誰にも止められません。

その後街に戻り、時間も忘れてしばしの雑談タイム。ここでは全て表現する
事が出来ないチャットの数々…。止まらない。誰にも止められない。
ついに５度目のカオスが始まったのである。しかし、時間も時間。拙者も
眠気によりボタンが当たりエリアチャットになったまま、元に戻す事が出来ない。

ミケさんも落ち、Ｓさんは意味深なチャットを残しつつ画期的な落ち方をされ、
最後にカートさんも落ちる流れに。

しかし、カートさんから『最後に１つだけ良いですか？』と。

何だろう…告白か？愛の告白なのか？と、ドキドキして待ちかまえる…

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